暖かい日差しにつられてお庭に出てみると、玄関脇の金柑の実が大分黄色く色づいて来ていました。 我が家の金柑はかなり大粒で、瑞々しくて甘味も強くとても美味です。 元々金柑の実が大好きだった僕が、何時だったか伊豆に旅行に行ったとき若木を買ってきて玄関脇に植えたのですが、日当たりが良い場所だったのと肥料をタップリ遣ったせいか、毎年大粒の実を大量に実らせてくれます。 でも、今日は収穫時期としてはまだ少し早い様子なので、もう1?2週間待つことにしました。
同じ柑橘類ですが、我が家の庭には他に檸檬と柚子の樹があります。こちらの方は両方とも鉢植えなので、収穫量はそれほど期待はできません。その上、今年は受粉が上手く行かなかったのか実の数は数えるほどです。 でも檸檬は自家製のアップルパイ作りには欠かせませんので嬉しい収穫です。 柚子は冬至の日の柚子湯とお正月のお雑煮用にと期待していたのですが、今年の柚子は実も小さく色も悪そうなので、そのどちらにも不合格という結果に終わりそうです。
上の写真の右下は、面白半分に埋めておいたアボガドの種から出た実生です。 どのように育つのかわかりませんが、とりあえず観葉植物として育ててみようかと思っています。