１２月に入ったと思ったら、あっという間に年の瀬を迎え、今日が仕事納めだ
本日、忘年会の後、久しぶりにビリヤードを楽しんでの帰宅でした。
今年の夏は各地で連続真夏日の記録更新をしたほどの猛暑でしたが、異常気象と天変地異はとどまる所を知らず、局地的豪雨による水害と土砂災害、台風の最多上陸とそれによる暴風雨被害、更には中越地震がそれに追い討ちをかけて来ました。
異常気象は日本だけでなく、世界中の各地で地震やハリケーン、集中豪雨災害のニュースが絶えませんでした。
そこに持ってきて、先日（12月26日現地時間午前8時に発生）には、インドネシアのスマトラ島北端沖でマグニチュード9.0の地震が起きました。
この津波による被害は非常に広範囲に及び、犠牲者は、スリランカ、インドネシア、インドなどで多数（ロイター通信は被災各国の合計死者数が６万８０００人を超えたと伝えています。
）にのぼり、感染症による犠牲者増加も懸念されています。
なんだか、人類の文明に汚染された地球が悲鳴を上げているとも取れますし、おごり高ぶる人類に、自然が報復しているようにも感じます
とにかく、これ以上の災害が起こらずに、全世界の人々が平和の内に無事新年を迎えたいものです。
そして、どうか新年が輝かしく希望に満ちたものであって欲しいと願うばかりです。
写真は、２６日に撮影した近所の「平和の森公園」の夕日です。
こんな平凡で穏やかな日々が一番ですね？
